牛肉キンパとツナキンパの私だけの特級レシピを公開!海苔をさっと炙る理由もあります
週末に冷蔵庫を開けたら、ツナ缶と昨日残った牛肉炒めが目に入って、ふとキンパが食べたくなりました。韓国のキンパは本当に種類が豊富で、具材を一つ変えるだけでまったく違う料理のように感じられるのが面白いところです。 その中でも私は牛肉キンパとツナキンパをいちばんよく作るのですが、食べごたえがあって一食としても十分満足できますし、登山やピクニックのときに持ち歩きやすいので自然と手が伸びます。その日の冷蔵庫事情に合わせて違うキンパを巻くのも一つの楽しみで、同じ材料でも下ごしらえの仕方で仕上がりが大きく変わることを、何度も作るうちに実感するようになりました。 韓国のキンパはどれくらい種類があるのか 韓国のキンパは具材によって呼び方が変わるほど種類が豊富です。よく見かけるツナキンパや牛肉キンパのほかにも、卵と野菜を中心に入れた基本のキンパ、辛いソースを合わせたキムチキンパ、チーズを加えたチーズキンパ、エビフライやとんかつを入れた揚げ物系のキンパまで、地域や店によって組み合わせが少しずつ異なります。最近は糖質を控えたい人向けにご飯の代わりに野菜を詰めたキンパもよく見かけますし、辛いものが好きな人向けの プルダックキンパや、テナガダコの塩辛を添えたキンパまで登場しているのを見ると、キンパという枠の中で本当にさまざまな工夫がされていると感じます。地域の市場や食堂を回っていると、同じ名前のキンパでも店ごとに味が微妙に違っていて、同じツナキンパでもどの店で食べるかによってまったく違う味に感じられることもあります。 結局のところキンパは決まった公式があるというより、冷蔵庫にある材料を海苔とご飯で包む調理法に近いように思います。特別な材料がなくても、前日の残り物を数種類集めて巻けばそれなりの一食になるのがキンパの魅力です。種類が多い分、どの組み合わせを選ぶかで満足度も大きく変わります。私はその中でも噛みごたえと食べごたえが確かな牛肉キンパとツナキンパを交互に作っているのですが、作り方自体は難しくないので平日の夕食にも気軽に挑戦できます。特別な道具がなくても、家にあるフライパンと巻きすがあれば十分というのも、よく作る理由の一つです。 牛肉キンパとツナキンパの作り方 牛肉キンパとツナキンパは、ご飯と海苔の準備の仕方は同じで、具材だけを変えれば作れます。ご飯はふっくらと炊いた後、塩とご...